レトリックの理論

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レトリックの理論

ちょっと、おもしろいものを見つけたので・・・



「レトリック」という言葉は、「言葉づかい」「修辞法」「説得技法」などと訳される。なかなか日本語に訳しにくい英語の一つだ。現在の心理学では、特に「言葉に関係する説得技法」のことをレトリックと呼んでいる。わかりやすく言えば、どういう言葉づかいをすれば、人間を説得できるのかというテクニックが、レトリックだと思えばよい。


具体的な例をあげると次のようなものがある。


あなたはどちらを選びますか?


①600人のうち200人の命が絶対に助かる。
②600人のうち3分の1の確率で全員助かる。しかし3分の2の確率で全滅の可能性がある。


私の答えは、①だ。全滅の可能性があるなら200人が確実に助かるほうが良いに決まってるでしょ!
②を選ぶ人は相当なギャンブラーですよ。「俺は②だよ」って人、博打はほどほどに・・・


では、次の問題はどうだろうか。


a.600人のうち400人が絶対に死ぬ。
b.600人のうちすべて死なない確率が3分の1。しかし、全員死ぬ可能性が3分の2。


むむむ、・・・これはbかな。10人のうち、4人が絶対に死ぬなら、みんな助かる方にかけてみようかな。10人のうちの4人の4人に自分がなるかもだし、そう考えたら、確率的にどっちも同じくらいでしょ。なら当然3分の1で全員助かる方を選ぶよね。


しかし、この選択肢、先の選択肢と同じことを聞いていることに気付いただろうか?


(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !


そう、これはだた言葉づかいを変えてるだけなのだ。600人いるうち「200人が絶対に助かる」というのと、「400人が絶対に死ぬ」というのは同じではないか。ところが人間というのは不思議なもので、「400人が絶対に死ぬ」と言われると、途端にその選択肢がいやなものに見え、3分の1の確率しかなくとも、全員助かる方法を!という危険な選択をしてしまうのだ。ちょっとした言葉の使い方で、人に正反対の選択をさせることが可能なのであるから、これはちょっと怖い。

アスペクト【「心理戦」で絶対に負けない本】より


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