倩兮女(けらけらおんな)

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倩兮女(けらけらおんな)


倩兮女(けらけらおんな)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪。

着物姿の巨大な中年女が唇に口紅をべっとり塗り、塀越しに踊るような仕草で笑う姿として描かれており、石燕による解説文は以下の通り添えられている。


楚の国宋玉が東隣に美女あり 墻にのぼりて宋玉をうかがふ 嫣然として一たび笑へば、陽城の人を惑せしとぞ およそ美色の人情をとらかす事 古今にためし多し けらけら女も朱唇をひるがへして 多くの人をまどはせし淫婦の霊ならんか


「楚の国」云々は、中国南北朝時代の詩文集『文選』の「登徒子好色賦」において、楚(中国)の文人・宋玉が、隣に住む国一番の美女に3年間誘惑され続けても心を動かさなかったという逸話を示すものであり、石燕はこれをもって、「倩兮女」を多くの人を弄んだ淫婦の霊と述べている。石燕の妖怪画集には、民間伝承を伴わない妖怪が数多く創作されているが、草双紙『平家化け物たいぢ』などにもけらけらと笑う女の首が登場していることから(右下の画像を参照)、この類の妖怪は江戸時代に流行しており、まったくの石燕の創作ではないとも見られている。

『今昔百鬼拾遺』には詳細な特徴などは述べられていないが、昭和・平成以降の妖怪関連の文献での解釈では、人通りのない道を歩いている者に笑いかけて脅かす者で、笑い声によって人の不安をかきたてるもの、また笑い声はその1人だけにしか聞こえず、気が弱い人は笑い声を聞いただけで気を失ってしまうとされる。また、明治から昭和にかけての民俗学者・藤沢衛彦の著書『妖怪画談全集 日本篇』では「見上ぐれば垣より高く大面相の醜女現はれてげらげらげらと笑ふ」と解説されており、後年の文献でもしばしば巨大な女性の妖怪と解説されていることがある。

民間伝承における類話では、笑い声が恐怖を与えるという意味において共通する妖怪として、土佐国(高知県)に伝わる妖怪「笑い女」がある。(wikipediaより)


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