毛羽毛現(けうけげん)

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毛羽毛現(けうけげん)


毛羽毛現(けうけげん、けうげげん)は、鳥山石燕の画集『今昔百鬼拾遺』にある毛むくじゃら姿の日本の妖怪。同画集の解説文では「希有希見」とも表記され、文献によっては「希有希現」との表記もあり、これは「稀にしか見ることがない」という意味である。

同画集の解説文では、毛羽毛現は中国の古書『列仙伝』にある全身毛だらけの仙人・毛女に例えられている。毛女はもとは秦の始皇帝に仕える宮人だったが、秦が滅んだために山中に逃れ、松葉を食べて生き延び、170年の歳月を経た末に空を飛ぶほど身の軽い仙人になったのだという。

近年の妖怪関連の文献によっては毛羽毛現は疫病神または疫神の一種とされ、家の周囲や床下のように湿った場所に棲みつき、その家から病人が出るとする説も述べられているが、妖怪研究家・村上健司の推測によればこれは民間伝承にある妖怪ではなく、石燕の創作物とされる。(wikipediaより)


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