鞍野郎(くらやろう)

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鞍野郎(くらやろう)


鞍野郎(くらやろう)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪の一つで、馬具の鞍の妖怪。

石燕による『百器徒然袋』の解説文に「保元の夜軍に鎌田政清、手がらをなせしも我ゆへなれば、いかなる恩もたぶべきに、手がたをつけんと前輪のあたりつけらるれば、気も魂もきえぎえとなりしとおしみて唄ふ声、いとおもしろく夢のうちにおもいぬ」とあることから、策略によって主君共々殺害された源氏の家臣・鎌田政清が使用していた馬の鞍が変化して生まれた妖怪とされる。画図では殺害された政清の怨念が鞍に取り憑いているかのように、鞍の紐の一部が手のように竹棒を握り、武士が刀を構えた戦闘態勢のように身構えた姿として描かれている。付喪神(器物が変化した妖怪)の一種との解釈もある。(wikipediaより)


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